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対日理解促進交流事業「JENESYS2016」台湾学生訪日団来社

 7月22日、日本政府が進める対日理解促進交流事業「JENESYS2016」の一環として、台湾からの大学生・大学院生訪日団37名が、地域産業視察として日華化学本社を訪問しました。訪日団は「日本経済と地域経済統合(世界に向けた日本産業の強みについて)」をテーマに、日本の歴史から最先端の技術・文化まで幅広く日本を視察します。

 当社は、1968年に台湾に最初の海外合弁会社を設立している企業であり、訪問団からの要請で今回の視察先のひとつとして選ばれました。

 会社概要紹介後、主に経済系学部で学んでいる学生が多かった事から、海外事業戦略や新規事業戦略、優秀な社員の確保と教育といった経営面についての質問が多数ありました。その後の総合研究所でも、化学について難しい面があったと思いますが、皆さん興味深々で見学されていました。

 今後も、日華化学を広く知って理解して頂けるよう、可能な範囲で受入れ対応を実施してまいります。

対日理解促進交流事業