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FAQ

就活生のみなさまからの、よくあるギモンにお答えします!

選考について

研究職・技術職は学部卒でも採用されますか?

はい、学部卒の方でも十分に活躍できます。実際に、学部卒で研究職・技術職として第一線で活躍している社員が多数在籍しています。また、学生時代の専攻も化学・生物・薬学・農学などさまざまです。専門的な知識は入社後の研修を通じてしっかりと身につけていただける環境を整えていますので、ご安心ください。

化学品・化粧品の知識がなくても営業職として活躍できますか?

はい、専門知識がなくても心配いりません。営業職は文理問わず活躍できる職種であり、入社後の研修で、化学品や化粧品に関する基礎知識、営業ノウハウなどを一から学んでいただけます。実際に、文系・理系それぞれのバックグラウンドを持つ社員が、自身の強みを活かして営業現場で活躍しています。

会社訪問やOB/OG訪問はできますか?

はい、可能です。ご希望に応じて個別に調整しますので、まずはマイページにご登録のうえ、お問い合わせフォームからご連絡ください。なお、スケジュールの都合により、ご希望に添えない場合もございますので、あらかじめご了承ください。


入社~研修について

初期配属地はどこになりますか?

職種ごとに、以下のような初期配属地を予定しています。

化学品研究職・化粧品研究職:福井本社
生産技術職:鯖江工場(福井県)
化学品営業職:福井本社、東京支店、名古屋支店、大阪支店
化粧品営業職:東京支店、名古屋支店、大阪支店(一部、各営業所に配属の可能性もあります)

全国各地の支店・営業所でも安心して働いていただけるよう、社員寮や社宅制度も整えています。
※自己負担は月1万円程度。社内の規程に沿って対象の有無を判断します。
※上記配属地は現時点での方針であり、人員戦略や事業状況によって変更となる場合もあります。

営業職で入社した場合、初期配属地はどのように決まりますか?

初期配属地は、選考時のエントリーシートや面接内容をもとに、皆さんの適性や強みを最も活かせる配属先を会社側で総合的に判断し、決定します。最初の配属先が全てではなく、入社後の経験やご本人の希望をふまえ、将来的にはさまざまな部門やエリアで活躍できるチャンスがありますので、ご安心ください。

新入社員の研修について詳しく教えてください

新入社員の皆さんが安心して社会人生活をスタートできるよう、入社前から入社後まで段階的な研修機会を設けています。

■ 入社前(内定者期間)
内定式から入社までの期間には、社会人として必要なビジネスマナーや心構えを身につけるための教材に取り組んでいただきます。入社に向けて不安なく準備ができるよう、段階的にサポートしています。

■ 入社後(新入社員研修)
入社後は、まず約2週間の集合研修を実施します。新入社員全員が福井本社に集まり、日華化学の一員として大切にしている価値観や、ビジネスパーソンとしての基本的なスキルを学びます。その後は各配属部門に分かれ、専門的な知識や実務スキルを習得するための研修を行います。

■フォローアップ研修
配属後も、定期的なフォローアップ研修を通じて、業務理解やスキルの定着を支援します。社員一人ひとりの成長に合わせて学べ、着実にステップアップできる仕組みを整えながら、長期的なキャリア形成を支援しています。


働き方について

転勤はありますか?

はい、職種によって(国内外への)転勤の可能性があります。
営業職は各支店・営業所への転勤の可能性があります。転勤を通じて、異なる地域での営業経験を積むことで、地域特性への理解や営業スキルの幅が広がり、キャリアアップにもつながります。また、化学品営業職を中心に、海外拠点での勤務のチャンスがあります。さらに、営業職から企画・マーケティング部門などへのキャリアチェンジの可能性もあります。
研究職についても、将来的に海外拠点や国内研究拠点への異動、また企画部門や技術営業など、他部署での活躍の場を広げる異動の可能性があります。職種を問わず、長期的な視点で多様なキャリアを築ける環境を整えています。

ジョブローテーションはありますか?

部署異動を一定のサイクルで行う「ジョブローテーション制度」は設けていませんが、自身のキャリアを見つめ直し、将来のキャリアビジョンについて上司と対話する機会を定期的に設けています。その中で、希望する職種や勤務地、将来取り組みたい・活躍したい分野などを伝えることができ、今後のキャリア形成や能力開発についても一緒に考えていきます。
※すべての希望が反映されるものではありません。
※化学品部門と化粧品部門をまたぐ異動は原則として行っていません。

海外で活躍する機会はありますか?

はい、当社は現在、9つの国と地域に拠点を構え、グローバル展開を積極的に進めています。特に化学品部門では、研究職・営業職ともに若手のうちから海外勤務を経験できるチャンスがあります。海外での仕事を通じて、異なる文化や多様な価値観、ビジネススタイルに触れることができ、視野を広げながらグローバルなキャリアを築くことができます。