サステナビリティ

労働安全衛生方針・労働安全衛生マネジメント組織

労働安全衛生

当社グループは「日華化学グループ全体の労働災害ゼロ」を経営の大きな柱の一つとして掲げ、労働安全衛生方針を定め、計画的に教育・訓練を実施し、全従業員が積極的な労働安全衛生活動を行うことで職場の安全衛生を確保しています。
2019年12月には日華化学本社にてISO45001(労働安全衛生マネジメントシステム)の認証を取得し、国内・海外の関係会社へも常に情報を共有し合い、災害の再発および未然防止に努めています。

労働安全衛生方針

当社は化学メーカーとして、創業以来安全を最優先に社業に取り組んでまいりました。これからも安全や健康を脅かすことの無い作業環境を確保し、従業員及び社会に「安心」を提供することに努め、継続的に改善する管理体制を築いてまいります。

  1. 全従業員参加の下、労働安全衛生に係わる法令を順守し、組織的に安全衛生活動を実施します。
  2. 会社の安全衛生を継続的に改善するため、計画的に労働安全衛生活動を実施、評価、見直しを行います。
  3. ヒューマンエラーを想定した上で、あらゆる危険有害要因を特定、排除し、快適な職場作りと労働災害ゼロを目指します。
  4. 全従業員に健康の維持管理と増進の機会を積極的に提供します。

2019年4月1日
代表取締役社長
江守 康昌

労働安全衛生マネジメントシステム組織図

ISOマネジメントシステム取得状況