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日刊工業新聞にて当社と産総研との共同開発について紹介されました

 2017年8月3日の日刊工業新聞「産総研と地域企業 産業振興で連携」にて、当社と産総研が共同開発した技術「界面反応型フェムトリアクター※1」が紹介されました。

当記事が産総研HPにて公開されましたので、以下URLよりぜひご覧ください。
【産総研ホームページ「産総研と地域企業 産業振興で連携」】
http://www.aist.go.jp/aist_j/collab/results/chiiki/index.html

産総研と当社は、2012年よりナノ粒子合成技術についての研究開発を始め、現在も2020年以降の実用化を見据えて、さらに効率的なナノ粒子の量産化と構造制御に取り組んでいます。

※1 界面反応型フェムトリアクター:
当社のコア技術の一つである「界面技術(界面を制御する技術)」を用いて、従来よりも金属ナノ粒子の生産性を飛躍的に向上させた反応システム。