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ニューズウィーク誌(米国版)特集記事「G7 presidency offers Japan springboard to strengthen its role in global affairs」の中で、弊社社長江守康昌のコメントが引用されました。(2016年7月1日現地発売)
ニューズウィーク誌(米国版)特集記事(英語)
G7 presidency offers Japan springboard to strengthen its role in global affairs
以下、該当箇所和訳抜粋
●G7トップ、日本に国際問題での役割強化を提案
-ハイブリッド車から太陽エネルギーまで、グリーンテクノロジーは、技術最前線に身を置く革新的な日本企業にとって、魅力的な技術領域です。「G7が環境についてメイントピックのひとつとして話し合うのは大賛成です。」 日華化学 江守康昌社長は語る。「日本企業の強みは、私たちが社会の要求に応え、提案してきたことだと考えます。日本企業は問題があると必ず解決策を見つけようとします。(1ページ)
●日本企業は起こるべき問題への革新的な解決策を提供
-「我々はアジアのテキスタイルケミカルでナンバーワンになりたいと思っていますが、それは量的な意味ではありません。」繊維、金属、クリーニング用薬剤や化粧品を製造・販売する日華化学の江守社長は言います。もし顧客に問題が発生したならば、日華を最初にヘルプを求め、コールする企業として考えてほしい。もし何か新しいものや革新的なものを創造したいとき等に。顧客からの口コミが広がり、彼らのニーズでソリューションが生まれる。これが私たちの目指しているところです。我々の製品は世界中の国々に届きます。日本やアジアだけでなく、アフリカ、ヨーロッパ、アメリカにも。(5~6ページ)
●研究開発:日本の無形資産
-日華化学は新しい研究開発施設を建設している日本の企業です。私たちの価値は製品ではありません。私たちの価値は、製品イノベーション、顧客サポート、そして私たちの社員そのものです。これが私たちの価値提案です。イノベーションセンターを、価値提案の場としたいのです。社長の江守康昌は語ります。 このコンセプトは非常に明快です。会社選抜の40人の若い社員は、将来に向けてのアクションを議論しどのようなセンターがよいか決めています。製品を生み出すだけではなく、皆が働きたいと思う場所にするのです。我々がデザインするこのイノベーションセンターは、開発者をはじめ、働いているすべてのメンバーがやる気に満ち、創意工夫を持った仕事ができる場所となるのです。(8ページ)
本件に関するお問い合わせ先
日華化学株式会社 広報IR部
0776-25-8584