株主・投資家の皆様へ

株主・投資家の皆様へ 代表取締役社長 江守 康昌

 平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 2018年12月期(第105期)決算概況についてご報告申し上げます。

 当連結会計年度(2018年1月1日〜2018年12月31日)におけるわが国経済は、相次ぐ自然災害発生による影響があったものの、企業収益が堅調に推移したほか、雇用情勢の改善や設備投資などが底堅く推移したことから、全体としては緩やかな回復基調が持続しました。一方、世界経済は、各国の通商政策による貿易摩擦の激化、中国やアジア新興国経済の先行き不透明感などにより景気減速が懸念され、世界的な環境規制の強化、化学品規制の動向、人件費の上昇、金融資本市場の変動、原油価格の乱高下など、引き続き注視が必要な状況であると認識しています。

 このような状況のもと、当社グループは化学品事業において、日本国内での積極的な新規事業展開や、中国など東アジア地域での事業拡大、新規開拓を行い、化粧品事業においては、主力のデミ コスメティクスでの商品リニューアルや、山田製薬株式会社における化粧品ODM事業、韓国など東アジア地域での積極的な事業展開を進めました。この結果、売上高は中期経営目標である500億円を1年前倒しで達成し前連結会計年度比3.5%増、経常利益は11.9%増となりました。

 迎えた2019年度は、改変期として経営基盤固めと位置づけた中期経営計画「INNOVATION19」の最終年度となります。当計画の達成はもとより、長期経営計画「INNOVATION25」達成に向けて、新技術や新製品、さらには新規事業の創発に努めてまいります。

 引き続き、変わらぬご支援とご指導を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


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