製品紹介・応用例
可逆的な光クロスリンク反応を行う人工核酸 CNVシリーズ
北陸先端科学技術大学院大学藤本教授が開発したCNVシリーズを含むオリゴ核酸は、わずか数秒のUV光照射により、相補的な配列をもつ核酸と光架橋し、通常の乖離条件下では1本鎖に戻ることの無い強固な2重鎖核酸構造を形成します。従来の酵素によるDNA/RNA操作が抱える問題を解決できます。
現在CNVシリーズは、基本骨格が異なる2種類をラインナップしております。 【第一世代】DNAと同じデオキシリボースを基本骨格とするCNV-K 【第二世代】D-トレオニノールを基本骨格とすることで性能がアップしたCNV-D 上記2種に関して、ホスホロアミダイト体および修飾オリゴ核酸として提供しております。
CNVシリーズは・・・
・366nmのUV照射でピリミジン塩基と100%架橋
・312nmで可逆的に乖離可能
・DNAだけでなくRNAに対しても操作可能
・UVの波長と照射時間により架橋率をコントロール
・光架橋のスイッチングのタイミングや場所を限定できる

CNVシリーズを組み込んだオリゴDNAによる光架橋

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