製品紹介・応用例
可逆的な光クロスリンク反応を行う人工核酸 CNVシリーズ
応用実験例
細胞内での遺伝子発現制御(アンチセンス法)
細胞内において、CNV-Kを含むプローブを用いたアンチセンス効果により、遺伝子発現を制御することができます。光照射により、細胞中に取り込まれたプローブが相補部分と架橋し、その遺伝子の翻訳をブロックします。UV照射後、GFP-HeLa細胞内でGFP発現量が抑制されたことが、共焦点顕微鏡により確認されています。
参考:Biomaterials Science, 2014, 2, 9, 1154 -1157

アンチセンス法へのCNV-Kの適応

遺伝子検出(FISH法)
CNV-Kを用いたFISH法による遺伝子の検出は、高次構造を形成している核酸に対しても有効です。一般的なプローブでは高次構造を形成する核酸を検出することは困難です。CNV-Kを含むプローブを用いることで、高次構造に入り込んで光架橋し、通常のプローブでは検出できない核酸の検出も可能です。
参考:Bioorg. Med. Chem. Lett., 2016, 26, 5312-5314

高次構造を持つ核酸のCNV-Kプローブを用いた検出


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